東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター

Tohoku University of Art and Design,
Institute for Conservation of Cultural property

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お知らせ

公開講座のご案内

2019年08月19日

現代アートの守り人
―だれにでもできる作品管理と予防保存の現状―


講 師:常勤嘱託研究員 井戸 博章

日 時:令和元年9月27日(金) 18:00~19:30

会 場:東北芸術工科大学 本館301号室

事前申し込み不要、参加費は無料です。どなたでも御自由に聴講できます。

 


 

内容:日々制作される作品の行方について。現代アートに使用される素材は、紙、木、粘土など、古くから扱われているものから、プラスチックや、電子機器、あるいは、映像データやパフォーマンスと多種多様な展開を見せています。前例のない作品を国際的にはどのように保存修復しているのかを紹介し、現代アーティストと保存修復の両方に携わる経験から得た「日常」での保管や心構えを公開します。

 ご興味をお持ちの方は、お誘い合わせの上、お気軽にご来場賜りますようご案内申しあげます。センター研究員一同、こころよりお待ち致しております。

お知らせ

公開講座のご案内

2019年07月25日

善寳寺五百羅漢修復プロジェクト ―修復の現場2018―

講 師:准教授 笹岡 直美

日 時:令和元年8月2日(金) 18:00~19:30

会 場:東北芸術工科大学 本館301号室

 事前申し込み不要、参加費は無料です。どなたでも御自由に聴講できます。

 


 

内容:山形県鶴岡市に位置する龍澤山善寳寺には、500体を越える仏像を安置する五百羅漢堂があります。5月には日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に追加登録され、注目が集まっています。

 当センターでは、この五百羅漢堂の仏像に対する修復プロジェクトを担い、今年で4年目を迎えました。2018年度までに30体の修復を終え、羅漢像の制作者やかつての修復履歴など、いろいろなことが判明してきました。昨年度に修復した16体を中心に、修復の現場についてお話いたします。

 ご興味をお持ちの方は、お誘い合わせの上、お気軽にご来場賜りますようご案内申しあげます。センター研究員一同、こころよりお待ち致しております。

お知らせ

公開講座のご案内

2019年07月09日

 タイトル:科学の目で見る正倉院とその宝物

講 師 : 成瀬正和客員教授

日 時:令和元年7月20日(土)

    14:00~15:30 参加無料

会 場:東北芸術工科大学 本館306号室

 奈良の正倉院には、おおよそ1300年の長きに渡り宝物が厳重に保管されてきました。これまで実施されてきた科学調査によって、宝物の構造や材質、日本産か舶来品であるかなど、多くの情報が明らかになっています。

 今回の講座では、正倉院で長年保存科学を担当された成瀬氏より、様々な研究成果の一端と宝物が良好な状態で残された建物環境の特徴について紹介していただきます。

 ご興味をお持ちの方は、お誘い合わせの上、お気軽にご来場賜りますようご案内申しあげます。センター研究員一同、こころよりお待ち致しております。

お知らせ

公開講座のご案内

2019年06月26日

タイトル:よみがえるか法隆寺焼損壁画 ―内外の古代壁画保存から探る―

 

講 師 : センター長・教授   澤田 正昭

日 時:令和元年6月29日(土) 14:00~15:30 参加無料

会 場:東北芸術工科大学 本館306号室

   ※会場につきまして、当初301号室で告知しておりましたが、306号室に変更になりました。誠に申し訳ございません。

 

 1 月 26 日は文化財防火デー、文化財を火災や自然災害から守ろうと呼び掛ける日です。1949 年のこの日、法隆寺金堂から出火、日本最古の仏教壁画が焼損しました。今、どうなっているの?残っているの?誰もが知る法隆寺ですが、焼損壁画のことはあまり知られていないようです。法隆寺は文化庁と共に焼損壁画の保存活用に向けた分析調査を進めています。内外の古代壁画保存事例をもとに再生をはかり、公開につなげます。

 講座終了後、本学への入学を希望・検討されている高校生や、保護者または高校の指導教員を対象に入学個別相談会を開きます。
文化財保存修復学科について詳しくお知りになりたい方、興味を持たれた方は是非この機会に本学科教員や本研究センター研究員とお話しをしてみませんか。

 ご興味をお持ちの方は、お誘い合わせの上、お気軽にご来場賜りますようご案内申しあげます。センター研究員一同、こころよりお待ち致しております。

お知らせ, 刊行物

平成29年度文化財保存修復研究センター紀要

2018年11月30日

この度、当センターでは「平成29年度文化財保存修復研究センター紀要」を刊行いたしました。

 本紀要では、センターの主要な事業である文化財保存修復の受託研究や寒冷地域における文化財保存の特別プロジェクトの調査研究、さらには文化財保存修復の意義を広く市民の皆さんに知っていただくための活動内容をご報告させていただきました。
29年度より、東北芸術工科大学論文アーカイブズにPDFをアップロードし、順次公開していく予定です。

ご高覧頂ければ幸いです。

東北芸術工科大学論文アーカイブズ 平成29年度紀要