
お知らせ
2021.02/11
第31回 連続公開講座のご案内
連続公開講座 第31回 オンライン開催
文化財の劣化要因と保存対策 ー博物館から遺跡までー
講師:石﨑武志教授(文化財保存修復研究センター長)
日程:2021年3月6日(土)
時間:14:00~15:30
主催:東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター
共催:山形県立博物館
講座は無料でどなたでもご自由に参加いただけます。
オンライン開催のため、事前の申し込みが必要となります。
東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センターでは、これまで30 回の連続公開講座を開講してきました。しかし、新型コロナウイルス感染症により、これまでのように対面開催することが難しい状況となり、講座を開催することが出来ませんでしたが、より多くの皆様に文化財を身近に感じていただける様、また専門的な知見の共有を目指し、オンライン公開講座として再開致します。
今回は2020 年10 月、当センターのセンター長に就任しました石﨑武志教授が、これまでの研究で携わった博物館・美術館の保存環境や、屋外遺構の劣化調査・保存修復、被災文化財のレスキューなど、国内外様々な文化財に対する保存対策をお話致します。
受講方法
オンライン会議システム「Zoom」にてリアルタイム配信いたします。当日は30分前より入室可能です。予めご参加いただける環境をご準備の上、ご参加ください。当日のURLは、申込いただいたメールアドレスへ前日までにメールにてお知らせします。
申込方法
参加希望者は必要事項「①氏名、②ふりがな、③メールアドレス」を明記のうえ、iccptuad@gmail.com(申し込み専用)までメールにてお知らせください。申込締切は3/1(月)となります。
※オンライン公開講座開講に先立ち、Zoomのテスト配信を行います。公開講座の申し込みいただいた方に、テスト用と公開講座のURLをお送りします。Zoomの使用に不安のある方は、どうぞご参加ください。