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三川町「青陽院」十六羅漢像を東北芸工大調査

 

荘内日報に記事が掲載されましたのでお知らせ致します。

 

三川町横山の曹洞宗の寺院「青陽院」(鈴木孝純住職)で、9月12日~13日までの2日間、東北芸術工科大による同院にある木造の十六羅漢像の初調査を、笹岡直美准教授と研究員、文化財保存修復学科の学生、大学院生の計10人によって行われました。

 

今回調査した十六羅漢像は、善寳寺の五百羅漢像と関連のある可能性がある像で、今回の調査で県内の寺院と松前藩や京都の仏師との関係など、今後の研究で明らかになることもあるのではないかと期待されます。
(記事より抜粋)

以下、荘内日報ニュースのリンクです。
https://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/ad/day.cgi?p=2019:09:17

東北芸工大による調査が行われた三川町・青陽院の十六羅漢像=13日