2009年3月2日
この企画展は文部科学省私立大学オープン・リサーチ・センター整備事業(平成17年~21年)
の助成を一部受けております
2009年度企画展「山形の1000年前~掘る+残す」
共催:東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター
財団法人山形県埋蔵文化財センター
■ 趣旨
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山形県内には多面的な文化の顔があり、その歴史は脈々とつながってきている。県内の遺跡調査から出土してきた土器や木器、祭祀道具や葬送遺構からは文書だけではわからない生の人の営みを知ることができる。これは、発掘調査と保存修復活動の一連の流れがあってできることである。
この展覧会では、特に「1000年前」の時期にスポットを当て、県内の特徴ある遺跡を紹介するとともに、復元された土器・保存処理された木器や木棺墓などを展示公開する。
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■ 企画展チラシ
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■ 日時
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2009年3月2日(月) ~ 3月23日(月)
2009年4月5日(日) ~ 5月8日(金)
休館日:3月8日(日)、15日(日)、20日(金祝)、21日(土)
4月12日(日)、19日(日)、26日(日)、29日(水祝)
5月3日(日) ~ 6日(水)
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■ 開催時間
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10:00 ~ 16:00
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■ 会場
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東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター4階展示室
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■ 関連行事
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★体験教室(可能な限り、事前申し込み)
あ)土器の復元作業(パズル+接着形式) 3月14日(土)・4月18日(土)10:30~15:00
※途中に昼食休憩あり
い)金属器の保存処理作業 3月14日(土)・4月18日(土) 10:30~11:30
【あ)い)に参加された方には体験修了カードを進呈いたします】
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■ 入場料
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無料
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【問い合わせ】
東北芸術工科大学文化財保存修復研究センター
023-627-2204
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