■ 日時
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2009年01月17日(土)13:00~17:00
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■ 会場
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霞城セントラル23階会議室 : 山形市城南町一丁目1-1
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■ スケジュールと内容
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12:30-受付
開会-13:00 松田泰典(文化財保存修復研究センター長)
講演1-13:10 「日本の心の原風景―何故いま石鳥居なのか」
上田 篤(精華大学名誉教授)
講演2-14:10 「風景からの町づくりと空間文化論を語る」
中村良夫(東京工業大学名誉教授)
報告会-15:15 「日本最古の石鳥居と街道文化遺産を俯瞰する」
張大石(東北芸術工科大学准教授)
座談会-16:00 「地域を創る文化遺産と風景を哲学する」
上田篤×中村良夫×張大石(司会:松田泰典)
閉会-17:00
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■ 演者紹介
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○上田 篤(うえだ あつし)
1930年大阪生まれ。建築学者・建築家。建設省技官を経て、京都大学・大阪大学・京都精華大学の教授をつとめる。現在、京都精華大学名誉教授・社叢学会副理事長。主な建築作品として、「万国博お祭り広場」、「平和通り買物公園」など。著書に、『五重塔はなぜ倒れないのか』、『呪術がつくった国日本』、『日本人の心と建築の歴史』、『鎮守の森の物語』など。
○中村良夫(なかむら よしお)
1938年東京生まれ。建築・景観学者。日本道路公団を経て、東京大学助教授・東京工業大学教授・京都大学教授をつとめる。現在、東京工業大学名誉教授。主な建築設計として、「東名高速道路」、「羽田スカイアーチ」など。著書に、『風景を創る』、『風景学入門』、『湿地転生の記』、『風景からの町づくり』など多数。
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