東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター

Tohoku University of Art and Design,
Institute for Conservation of Cultural property

お知らせ, シンポジウムなど

全国石工サミットinたかはた 開催のご案内

2019年10月08日

文化財保存修復研究センターでは、「全国石工サミット in たかはた」を10月12日(土)に高畠町・瓜割石庭公園にて開催します。

本学は、地域の文化財を活用する「文化財マネジメント」の取り組みを進めています。本サミットは、地域固有の景観や伝統技術を伝えていくためには保存対策とともに、その活用をはかり地域資源としての高畠石に対する関心を高めていく必要があると考え、来場者や住民たちが石切の伝統技術や石の町の景観の価値について学び、寒冷地における石造文化財への関心と保護意識を高めてもらうことを目的としています。この機会にぜひご参加ください。

全国石工サミット in たかはた
日程:2019年10月12日(土) ※雨天決行
場所:高畠町・瓜割石庭公園 ※「道の駅たかはた」より東へ1km

第1部 9:00〜石彫ワークショップ「ふくろう」
第2部 13:00〜高畠石の石切実演・体験
第3部 15:00〜芋煮交流会

参加費:無料
主催:東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター
後援:文化財石垣保存技術協議会、山形県教育委員会、高畠町教育委員会
協力:安久津二井宿振興会、高畠町石材工業組合、高畠石の会、山形県石材技能士会

関連イベント:10月13日(日)9:00〜12:00
山形市霞城公園特設会場にて文化財石垣保存技術協議会員らにより石垣石の矢割り・ノミ焼きの実演を行います(見学無料)

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全国石工サミット in たかはた 開催のご案内

2018年10月04日

文化財保存修復研究センターでは、「全国石工サミット in たかはた」を10月13日(土)に高畠町・瓜割石庭公園にて開催します。

本学は、地域の文化財を活用する「文化財マネジメント」の取り組みを進めています。本サミットは、地域固有の景観や伝統技術を伝えていくためには保存対策とともに、その活用をはかり地域資源としての高畠石に対する関心を高めていく必要があると考え、来場者や住民たちが石切の伝統技術や石の町の景観の価値について学び、寒冷地における石造文化財への関心と保護意識を高めてもらうことを目的としています。この機会にぜひご参加ください。

全国石工サミット in たかはた
日程:2018年10月13日(土) ※雨天決行
場所:高畠町・瓜割石庭公園 ※「道の駅たかはた」より東へ1km

第1部 9:00〜石彫ワークショップ「灯」
第2部 13:00〜石切実演・体験
第3部 15:00〜石切山コンサート・芋煮交流会

参加費:無料
主催:東北芸術工科大学 文化財保存修復研究センター
後援:文化財石垣保存技術協議会、山形県教育委員会、高畠町教育委員会
協力:安久津二井宿振興会、高畠町石材工業組合、高畠石の会、山形県石材技能士会

関連イベント:10月14日(日)9:00〜12:00
山形市山形城跡にて文化財石垣保存技術協議会員らにより石垣石の矢割り・ノミ焼きの実演を行います(見学無料)

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日本文化財科学会第34回大会

2017年05月31日

タイトル:日本文化財科学会第34回大会

主 催:日本文化財科学会第34回大会実行委員会

会 場:東北芸術工科大学 本館

日 時:平成29年6月10日(土)、6月11日(日)
               (土): 9:00(受付開始)~16:52、(日):9:30~16:30

内 容:口頭発表 本館407、408講義室
                6月10日(土): 10:00~16:52
                6月11日(日):9:30~16:30

                 ポスター発表    本館1階ラウンジ
      展示:大会開催期間中
      解説:各日13:00~14:00

       その他、企業セミナー・機器展示等

 日本文化財科学会は文化財に関する自然科学・人文科学両分野の学際的研究の発達および普及を図り発足した学会です。2017年度の第34回大会・総会は、東北芸術工科大学を会場として開催いたします。皆様ふるってご参加くださいますようお願いを申し上げます。
 また、会員外の方の参加も歓迎いたします。関心をお持ちの方にお知らせいただきますよう、併せてお願いいたします。

※学生は参加無料、一般参加は参加費をいただきます。
出来る限り事前登録をお勧めしております。事前登録は氏名・所属・連絡先(学生の場合は学年)をご記入の上、下記メールアドレスまでお送りください。

jssscp2017@gmail.com

アクセス:東北芸術工科大学
                〒990-9530 山形県山形市上桜田3-4-5

連絡先:日本文化財科学会第34回大会事務局
    023-627-2204 jssscp2017@gmail.com

 

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石造文化財の保存修復ワーキンググループ開催報告

2016年06月24日

石造文化財の保存修復ワーキンググループ開催報告

Conservation and Restoration of Stone Cultural Heritage WG

奈良大学で、日本文化財科学会第33回大会が6月4日、5日の日程で開催されました。今年度からの新しい試みとして、各専門分野のワーキンググループを開催することになり、東北芸術工科大学の石﨑武志他、澤田正昭(東北芸術工科大学)、西浦忠輝(国士舘大学)、脇谷草一郎(奈良文化財研究所)、星野玲子(鶴見大学)が提案した「石造文化財の保存修復ワーキンググループ」が採択され、6月5日(日)17:30-18:30の日程で、開催されました。40名以上の参加者がありました。大変短い時間でしたので、十分な議論ができませんでしたが、今後とも、石造文化財の保存修復に関係する皆様の情報交換の場を作っていきたいと考えております。

1. 討議内容

国内、海外の石造文化財の保存、修復に関して、研究機関、大学、民間等の様々な機関で調査、研究、修復作業などがなされています。国際的には、ICOMOS(国際記念物遺跡会議)の石造文化財の保存に関する科学委員会(ISCS)が中心的な役割を果たしています。ISCSのホームページ(http://iscs.icomos.org/)では、過去の国際会議の論文が、PDFで見られるなど色々な情報が載せられています。なお、日本文化財科学会にも、ISCSに参加して活動しているメンバーがいますので、本ワーキンググループの活動も、石造文化財の保存委員会の活動の一部を兼ねることについても参加者から賛同の意見を得ました。日本における様々な機関の研究者が、集まり、石造文化財の保存・修復に関する情報交換を行うことは、大変重要なことであると考えます。日本文化財科学会には、石造文化財の保存に関わる研究者も、割合としては多いと考えます。その中で、保存方法、修復方法に関して、決まった方法があるわけではなく、現場に応じた対応が要求されるのが現状です。

このワーキングでは、日本および海外での石造文化財の保存修復に関しての取り組み事例、保存修復手法、それぞれの現場での課題などを報告し合い、色々な分野の専門家同士の自由な意見交換により問題の解決へと進めていきたいと考えている。

 本年は、9月6日(火)から10日(土)までの日程で、英国グラスゴウで、第13回石造文化財の劣化と保存に関する国際会議(13th International Congress on the Deterioration and Conservation of Stone)(https://sites.google.com/site/sc16test/が開催される予定です。なお、会議では、会議の記録を作って、公開してほしい旨の要望が出されましたので、研究発表をして頂いたパワーポイントの情報を添付します。なお発表は、財)地域地盤環境研究所の岩崎好規氏、京都大学の桐山京子氏、京都大学の高取伸光氏、石﨑武志、京都大学大学院の伊庭千恵美氏、近畿大学の安福勝氏が行いました。発表タイトルは下記の通りです。

発表者

岩崎好規、アンコールバイヨンにおける石材表面硬度測定_岩崎PDF

桐山京子、大分市元町石仏における塩類風化の現状と要因の検討_桐山PDF

高取伸光、大分市元町石仏における塩類風化に関わる数値解析の概要_高取PDF

石﨑武志、寒冷地域における文化財の保存修復に関する研究_石崎PDF

伊庭千恵美、カッパドキアの石窟教会の保存に関する科学調査_伊庭PDF

安福勝、(準備中)

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文化財保存修復研究センター 連続公開講座シリーズ第11回 開催のご案内

2016年06月03日

 本センターでは、一昨年度より連続公開講座を開催しています。本年度も6月開催の講演を始めとし、全5回の公開講座を催します。

 本年度、第1弾!シリーズ第11回講演では、『震災で崩壊した石垣の復旧―熊本城跡と白川小峰城跡―』についてお話いたします。石垣の研究を専門分野とする北野博司教授が、今年4月に発生した熊本地震によって被害を受けた石垣や建造物、また白川小峰城跡の修理について例を挙げながら復旧への道筋をご紹介いたします。

 詳細は以下の通りです。また、添付のデータもご参照くださいませ。第11回講演チラシ

 

タイトル:第11回講演『震災で崩壊した石垣の復旧―熊本城跡と白川小峰城跡―』

講 師:北野博司教授

日 時:平成28年6月12日(日) 14:00~15:30

会 場:コンソーシアムやまがた

 ※〒990-0039 山形県山形市香澄町1-3-15山形むらきさわビル1階

 

ご興味をお持ちの方は、お誘い合わせの上、お気軽にご来場賜りますようご案内申しあげます。センター研究員一同、こころよりお待ち致しております。